写真提供:じゃらんnet
前回に続いて函館です。前回あえて取り上げなかった湯の川温泉を中心に、温泉宿を取り上げたいと思います。
函館は温泉以上に街としての魅力が十分あるので、そんなに温泉目的で訪れる人はそんなに多くないような気がします。代わりに、函館で高評価な宿に泊まったらそこが温泉だった、ラッキー、と、そんな位置づけのように感じるのは本州人の身勝手でしょうか?いずれにしても、函館を訪れるなら街中に泊まるか少し離れて温泉でリラックスするか、2種類あるということですね。こちらにも評価の高い温泉宿がちゃんとありますよ。
※宿名、画像はじゃらんにリンクしています。
湯の川プリンスホテル渚亭 | |
じゃらん口コミ評価:4.7
海際に位置し、大浴場からは津軽海峡や函館山を望めるというロケーション。更に温泉露天風呂付客室が124室と全国一を誇るらしい。へえ、ここがその日本一だったんだ、、、と妙に感心。更に温水プール他施設はとにかく充実している。露天風呂付き客室にしては料金も手頃で、ここを選んでおけば安心、というホテルでしょう。 北海道函館市湯川町1丁目2番25号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
想い出づくりの宿 飛天 | |
じゃらん口コミ評価:4.1
屋上の露天風呂からの景色が楽しめる宿。150室近くある客室のほとんどは和室だが洋室も少々ある。料金は全体にやや高めな印象。更に内部にエグゼクイティブフロアの 夢窓庵 というハイグレード施設がある。当然ながらこちらはもっと豪華。 北海道函館市湯川町1丁目17番22号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
竹葉新葉亭 | |
じゃらん口コミ評価:4.5
湯の川温泉の中では小さ目の純和風旅館。大型旅館が多い中、現代風の日本旅館というのが魅力を感じます。温泉は木の香りの竹林の湯と矛らかな雰囲気の萬葉湯の2つあるそう。床に敷かれた天然鉱石は日本初採用らしい。遠赤外線を発し血行促進効果があるらしいがどうなんだろう?価格帯はかなり高いレンジだと思う。 北海道函館市湯川町2丁目6番地22号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
旅館一乃松 | |
じゃらん口コミ評価:4.3
続いてもやや小規模な宿。京風の庭園を持つ。料理自慢で評価も高い。入り口を入るとすぐに畳、ロビーも全て畳敷き、というのが特徴的。価格帯はこの辺では平均的な印象。風呂の評価が少々低いのが残念。 北海道函館市湯川町1丁目3番17号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
花びしホテル | |
じゃらん口コミ評価:4.4
ざっと見たところ、施設も価格もどこかが際立って特徴的、というわけではなさそうだが全項目平均的にソツなく評価が高い宿。まずは泊まって安心、ということでしょうか。和洋室も少しあり。 北海道函館市湯川町1丁目16番18号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
平成館 しおさい亭 | |
じゃらん口コミ評価:4.1
オーシャンフロントの宿。ロビー、風呂、部屋いずれからもすばらしい眺めが堪能できる。バイキングプランが充実しているので、どちらかといえば家族連れ旅行によりフィットしている宿かな?とは言えこのエリアには珍しく露天風呂付き客室もある。価格は当然やや高め。 北海道函館市湯川町1丁目2番37号 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
函館恵山岬 ホテル 恵風 | |
じゃらん口コミ評価:4.7
最後は函館市とは言うものの、市街地からはかなり離れた恵山岬にある天然温泉の公共の宿を紹介。岬の絶壁の上に建ち、道立自然公園を含む絶景が楽しめる。料理も水揚げされたばかりの鮮魚と恵山の山の幸が楽しめる。評価もさることながら料金的にも魅力的ではあるが、本州から函館を訪れてここに泊まる、というのはかなりバーが高そうなロケーションなのが少し残念。 海道函館市恵山岬町61-2 |
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写真提供:じゃらんnet | 宿泊プラン、空室状況 |
函館の温泉宿をもっと見る (ヨイヤド.jpにリンク)
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からどうぞ。
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