このブログで多くの宿を紹介しているものの、それだけでは無責任だろう、とだけ思ったわけではないですが、ここで紹介した宿に自分で泊まってみたので今回はその感想でも。
このブログで多くの宿を紹介しているものの、それだけでは無責任だろう、とだけ思ったわけではないですが、ここで紹介した宿に自分で泊まってみたので今回はその感想でも。
写真提供:じゃらんnet
関東の温泉と言えば箱根以外だと北の方に多く、中でも群馬県は有名です。その中でもまず思い浮かべるのは草津であり水上だと思うのですが、それはそれでいずれ紹介するとして、今回はもっと秘境というかツウというか、そんな香りのする四万温泉を紹介します。最寄り駅中之条からバスで40分かかってようやく入り口にたどり着くと言う場所。日本で唯一国道の突き当たり、にあるというかなり渋いロケーション。そこに全体に小さめの宿が40件ほど並んでいます。地域全体が隠れ家、とそんな感じでしょうか?
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伊豆などの温泉宿で、小規模&露天風呂付き部屋、というのはよく紹介しますが、今回はあえてそうではない宿、ここでは20室くらいを目安にして高評価な旅館、ホテルを紹介します。部屋数5室、のような小規模な宿は、「自分だけの宿」感覚やきめ細やかなサービスなどが魅力なのでしょうが、人によっては、あるいはシチュエーションによっては少々大きめで「必要なときだけ構ってくれればいいから後は放っておいて」的サービスが心地よい場合もあるでしょう。適度なにぎやかさとか大浴場もそれなりの規模があればこそ、と言えます。実は筆者も少々そんなところがあります。なのでこういうテーマにしてみました。このエリアはむしろこういう宿の方が少ないのか、見つけるのに以外に苦労しました。
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とにかく伊豆高原の辺りには評価の高い宿があるわあるわで、きっと行こうと思う皆さんもどこに泊まっていいか決められずに困ることが多いのではないでしょうか?ことペンションは信じられないくらい高評価の宿がこれでもか、と並んでいます。多分総じて純和風の旅館に比べて価格が抑え目なこともその理由だと思いますが。
今回はそういうわけで「とにかく強烈に評価が高い宿」を紹介します。あまり分け隔てなく選んだつもりなのですが、やはりみんなペンションになってしまいました。これを見たら日本旅館に行こうと思っていた人も、きっとペンションを選んでしまうでしょう!
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これまでたくさんの(温泉)宿を紹介してきましたが、熱海はまだでしたね。なんか自分の中ではちょっと元気のないエリア(失礼!)なイメージがあるわりに高い宿が多いのと、そんなわけで今時の人、特に若い人が熱海を積極的に訪れる感じがしないからだったのですが、ここで初めて紹介にチャレンジしたいと思います。
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宿を色々探していると、「長生」が付く宿、施設をよく目にします。温泉→長生き、というのは分かり易い構図なので、そういう名称を持つ施設があるのは不思議ではないでしょう。そこで今回は「長生」とつく宿を集めてみました。「長生館」「長生閣」などなど。少々いい加減な切り口ですが、全て高評価の宿なのはいつもの通りなので、宿探しのヒントくらいなればと思います。
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前回このエリアを紹介したとき、あまりに良質の宿が多くてとても紹介しきれませんでした。なので再度このエリアで他の高評価な宿を紹介したいと思いました。基本的に民宿が多いエリアなので、それなら、と民宿のみ紹介します。これはこれで初めての試みでしょう。
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少し紀伊半島でも回ろうかと思います。正直鈴鹿サーキット以外は行ったことがありません。本州の中ではきっとかなり温暖なんだろうなあ、とか海もきっときれいだろうなあ、とか。そんな思いをはせています。
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過去何度も箱根の高評価な宿を紹介しています。これまでエリア別に紹介してきましたが、良質の宿は多くてとても紹介し切れていません。そんなわけで箱根の良質な宿の紹介はもっとやって行きたいと思います。色々考えたのですが、結局「敢えて箱根でペンション」というお題にしてみました。
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前回のエントリーで予告したとおり、中伊豆・修善寺エリアの「手ごろな価格ながら高評価な宿」の紹介です。手ごろというのは、1人1泊1万円台、それもできれば前半で夕食つきプランに泊まる、くらいのイメージです。それでも全体的には決して安くはないでしょうが、伊豆エリアだと相対的にまあお手ごろ、ということで。それでも十分に魅力的な宿がいくつも見つかりました。
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